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「2016イギリス編」 |
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2016年5月29日(日) |
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その後も3部屋もあるコテージを満喫しながら、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと買い付けの旅をつづけ、いろいろなものを買いました。
とぼけた表情のロッキングホースや、
30年代ぐらいの渋い傘立て。
ビバンダム君たち。
また、運転中に見かけたトラックには「DOWNTON」の文字が!その晩、イギリスでいよいよ始まったTVドラマ「ダウントンアビー」の最終章第一話をテレビで見たりしました(英語が半分もわからんかった…)。
そんなこんなで、今回の買い付けも無事終了!
いろいろ問題のあったレンタカーも無事返し…と思ったら、返す時に「キズがある」とレンタカー会社のスタッフが言うではないですか!「そんなはずないじゃん、私がどれだけ注意して運転したと思ってんのよ!どこ?」見ると、キズはないけれど?「ここだよ、よく見て。こっちの角度から」言われたとおりにすると、1ミリにも満たないほどのちょっとしたへこみが。光の加減では見えないほどの小さなものです。「これがキズなの??冗談だよね?」と聞いたが、彼は真剣。
かなりの額の罰金となり、車に関しては後味の悪い旅となりました。ま、保険に入っているからいいものの、イギリスで車を借りようとする方は、お気をつけて〜。
気分直しに空港で食べたフィッシュケーキ、最高♪
無事帰国の途に就きました。
これにて2015年秋に行ったイギリスの買い付け日記終了。
次回は、2016年春になぜかもう一度行ったイギリスの買い付け日記をお届けしまっす。お楽しみに〜。
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2016年5月21日(土) |
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翌日、長らくお世話になったホテルをチェックアウト。パッキングした荷物をJ君の倉庫に預けに行き、空になった車で新天地へGO!
つったって、今日はこれという予定もなく、新しいホテルまで向かう道すがら、途中のアンティークモールに寄って、ちょこちょこ買うだけ。
午後4時ごろにホテルのある村に着きました。小さな村のメイン道路をゆっくり走っていると、なんじゃ、こりゃ。
中央公民館みたいなところに大きな人形が!
何の人形かな??わからん…ホテルに向かう。
でも、小さい村なのにどこがホテルか分からんよう。看板も出てないしな〜。仕方ないので、村に1軒あるパブで聞く。来た道を30メートルほど戻って左側のグリーンの壁の家って…ここかい!車を止めてドアのベルを押そうとすると、中からマダムが出てきました。「こんにちは、待ってたわよ」とにこやかに握手。
早速部屋を案内してくれました。部屋というか、今回予約したのはコテージ。3部屋もある豪華バージョンです。
まずこちらがキッチン&ダイニングルーム。
冷蔵庫、オーブン、電気コンロもあります。
そして、リビング。薄型テレビも完備。
そして寝室。
ついでにバスルームもパチリ。
こちらがコテージの外観です。
あー広々。3部屋もあるコテージを独り占めなんて、ちょっと(というか、ずいぶん)贅沢だったかな?ぐふふ。今日からお世話になるこちらには約1週間ぐらい滞在します。
マッシュルームを炒めて、ジャガイモをゆでるだけでなんか立派なディナーに♪キッチン付き。憧れてました〜。
冷蔵庫があるからできること♪いっただきまーす♪
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2016年5月4日(水) |
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それから3日間の間に、2つのインターナショナルアンティークフェアに行き、首尾は上々であります。
長らくお世話になったホテルでパッキングを済ませ、最後の夜は、前述のパブに繰り出し、「カレーナイト」を堪能します。
ぎゃー、おいしー&おなかいっぱい♪
明日からはまた違う地方での買い付けが始まります。
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2016年5月2日(月) |
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最近のイギリスでのお気に入り。それはこちら。
スーパーで売られているスコーン♪8個も入って1ポンドと超お買い得!クロテッドクリームとジャムも買い込み、ミルクティーとともにいただきまっす♪たっぷりとクリームを塗り、ぱくり。うまい〜。コレステロールは気になるが、やめられません。2個ぐらいは軽く平らげます。
こちらは、ある日の夕食。中華のテイクアウトで焼きそばとエビのピリ辛炒めを調達し、スーパーで買ったオリーブやサラダとともに。
おいしーい。でも食べきれないので、残りは朝食へと回す。安くておいしい、しかもたっぷりの量。ということで、中華のテイクアウトは重宝です。
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2016年4月29日(金) |
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今日からゴールデンウィーク♪
mu・muでは4月から営業時間を毎日10時から20時に延長して、皆様のお越しをお待ちしております。もちろんゴールデンウィークも♪
さて、翌日、昨日と同じアンティークフェアに出かける。
パディントンベアを見つけたり、ミッドウィンターのレッドドミノを久ぶりに買ったり、ローリングピンなどのキッチン用品やPall Mallのガラス物なども、ばっちり。
夕方まで粘って、大変よく買えました〜。
帰りのA1という大通りも渋滞なしで、ホント昨日はなんだったの??
ホテル近くのスーパーでバナナ箱をたくさんもらって、おまけに車まで運んでもらった。親切〜♪
それから近くのパブへ行き、フィッシュケーキをオーダー。
めちゃウマーイ。やっぱり、ここのシェフは、料理上手だわ。感激。
地元のお客さんでいっぱいのパブ。こんな場所が家の近くにあったら、幸せだな。
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2016年4月28日(木) |
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翌日はホテルから1時間ぐらいの場所で開かれたアンティークフェアへ。今回の買い付けの目玉の一つです。
昼頃ついて、出展業者の設営準備の間に、あっちで買ったりこっちで買ったり。
ガーデニングに使えそうなウッドボックスを大量に購入したり。
それからもスージークーパーを見つけたり、バスケットを買ったりと順調に夕方ごろ買い付けを終えました。
その帰り、ホテルまではA1という幹線道路を使うのですが、途中で渋滞のためトロトロ運転になり、とうとう止まってしまいました。3分経っても10分経っても動く気配なし。車を降りて前方を見に行った男性が戻ってきたところ、声をかけましたが、彼も何が起こっているかわからないとのこと。
トイレは済ませてきたし、水・食料ともに十分あるので、差し当たり困ったことはなし。なんかすることないかな〜?とりあえず、カレンダーを見たり地図を見たりして、滞在中すべての日のスケジュールを行くべきフェアと行く順番までを決めて、こちらもバッチリ。ここまで30分ほどかかったけど、動く気配なし。
日も暮れてきたことだし、ちょっと寝ようっと♪背もたれを倒して、寝る気満々で30分ほど熟睡。目を薄く開けたけど、動く気配なしで、写真だけ撮って、また寝る。
まわりが動く気配で目を覚ましたら、あたりは真っ暗。
ぎゃー、かれこれ2時間経って、ようやく動きました。それからは、何もなかったかのようにスイスイと…。いったい何だったの???普段なら1時間のところ、計3時間ほどかけて帰りましたとさ。
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2016年4月25日(月) |
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翌日はホテルから2時間ちょっとぐらいの地方にあるアンティークセンターめぐり。
朝、9時過ぎについて、併設のカフェでクリームティーを頂きます。
アンティークセンターは10時開店だけど、これを食べるためにちょっと早く着くようにしています。あーおいし♪
そして10時開店とともにハンティング開始!ミシンやカップ&ソーサー、タイプライターやらロイドルーム風チェアなど、思いもせぬ出会いがありました。
続けて2軒目へ。そこでは約半日、じっくり時間をかけてガラス物を中心に、シャベルや古書なども買い込み、7シーターの車も約7割ほどパンパンに。
こちらは昼ごはんにいただいた、併設カフェでのランチメニュー。
そして最後に訪れたアンティークセンターは閉店ぎりぎりまでガラスのビンや陶器ジャーなどを買い、本日終了!
車いっぱいになって、満足満足です。
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2016年4月24日(日) |
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7シーターの車を手に入れ、向かったのはボトルディガー(ビン堀り)のK氏宅。いつものように(いつも以上に?)たくさんのビンを用意してくれていたが、車が大きいのですべて入ってしまいました。
いつもなら、絶対積み残しが出るのな。すごいぜ7シーター。
そして連泊するホテルへ。
決してサービスはよくないが、この広さが何物にも代えがたい価値(私には)。いやーありがたや。ということで、カップラーメンなんかを食べて寝る。
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2016年4月23日(土) |
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翌日、朝早く出かけ、ロンドン郊外のアンティークマーケットでしこたま買う。
でも、本日のメインイベントは、そのあと寄ったレンタカー会社です。
レンタカーを返しに行くと、連絡が入っていたらしく、スムーズに同じ車種と交換してくれました。
それに荷物を移し替え、近くのガソリンスタンドで給油して、一路北に向けてシュッパーツ!と思ったところが、また車に何だか変なサインが!!!
今度は何かというと、「ヘッドライトシステムに異常が、どうこう…」と英語で表示されていました。
レンタカー会社に近くて、ラッキー。すぐに引き返す。
先ほどの担当者が「あら、また来たの?今度はどうした?」「どーしたもこーしたも、今度はヘッドランプがどーのこーのらしいんだけど」と、アラームを指さす私。
「ふーむ、こんな警報は見たことがない。ヘッドランプつけてみて。ふむふむ、異常はないみたいだから、大丈夫だよ。」
この根拠のない言葉にカチンときた私は、今まで我慢していた思いをぶちまけた。
「ちょっとよろしいですか。私は御社の車にエンジントラブルが生じたため、車の交換のためにわざわざ3時間もかけてダービー地方から本日このためだけに(でもないが)赴いたものです(がんばって若干型ぐるしい英語で言っているつもりだけど、ホントにそうなっているかは定かでない)。本来であれば、私のいる場所まで代わりの車を用意して持ってくるのが御社の義務ではないでしょうか?3時間もかけて車の交換だけにわざわざ赴いた私に対して、また別のトラブルのある車を運転していけ、とおっしゃるのですか?あと2週間ほど残された私の旅が安全に終えられるよう、きちんと整備された車を準備してください。できれば上の方と話ができますか?」
つたない英語が通じたかどうかわからないが、思いは通じたようで、事務所に連れていかれました。
そこにいた上司と思われる人に事情を説明し、どうしてもきちんとした車を渡してもらいたいと伝え、待つこと1時間かもう少し(とても繁忙期で車がなかなか空きがなかったよう)。用意された車がこちら。
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これは普通車としては最大級の7人乗りの車♪シートを倒せばゆったりといすや机など大物も運べます。やったね、1時間以上待ったカイがありました!
ちなみにトラブルのあった車はこちら。
写真ではあまり違いはないようだが、これが大ありなんですよ♪。初めっから、こっちの大きいのを渡さんかい、って!?だいぶ調子に乗ってきたであります。
今度こそ、荷物を入れ替え、給油して出発〜♪
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2016年4月17日(日) |
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車一杯買ったので、そのままコンテナ詰めをしてくれるJ君の倉庫まで運ぶことにする。
1時間ぐらいのドライブでJ君のところに着きました!やあやあ1年ぶり、元気だった?と互いに積もる話をして、荷物を預けた後、2日前ぐらいから気になっていることをJ君に聞いてみた。「あの~車に変なサインが出ているんだけど、ちょっと見てくんない?」
それが、こちら。
「なんか、エンジンマークが、ずーっと点いたままなんだけど、変じゃない?」「オー、mumu、こりゃ大変だ!すぐに見てもらわなくっちゃ」とJ君、私からレンタカーの契約書を取り上げ、それを見ながらどこやらへ電話している様子。
1時間後ぐらいにJAFのような人が現れ、点検してくれました。
いろいろと点検してくれて、一応応急処置はしてくれた模様。「でも、私、あと2週間はこの車借りてなきゃいけないんだけど」というと、「そりゃ、大変だ。2、3日なら大丈夫だろうけど、そんなに長い間は保証できません」という。「じゃあ、ちょうど明日ロンドンに行く予定だから、レンタカー会社によって、車変えてもらおうか」と言うと、「ロンドンに行く用事があるなら、ぜひそうした方がいい。僕からも会社に連絡しときます」とのこと。
都合よくロンドンに行く用事なんてあったもんだね、めったに行かないのに。続く。
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2016年4月5日(火) |
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翌日は、これまた初めてのアンティークマーケット。朝7時30からの開場に、すごい人が並んでいます!これは、期待大かも!?
開場とともになだれ込んでいく人々。私も負けじと…どっちに行こう?右?左?
歩き始めてみると、売る方もまだ準備できていない様子。車から色々と取り出したり、テーブルを組み立てたりしていました。それでも、出したそばから商談成立なんていうところもあり、とても活気があります。
アー楽し。何も買ってないけど、こんな雰囲気好きだな〜。なんてのんびり思っていたところに、陶器ビンを所狭しと並べる店有。値段を伺い、箱ごと買いました。あら、私も絶好調♪
その後、ラダーを買ったりバスケットを買ったりしていると、どこからか「おーmumu」と声が。振り返ると、昨日競馬場で大当たりしたブースの人がまた出展していました。「えー、昨日片付けた後、今日はこっちなの?すごいね!」「昨日とは違うものを持って来ているから、じっくり見て行ってくれ」とのこと。
本当に昨日とは違う品揃えで、びっくり。真鍮キャンドルスタンドやグラス、銀メッキポットなどを買って、後から取りに来ることに。
その後もあっちこっちで色々なものが買えました。1周、2周、3周くらいして、やっと買い付け終了!いや〜もう昼過ぎ!大きいとは言えない会場でしたが、充実した時間でした!
買い付けたものを何往復かして車に運び、詰め込むのに悪戦苦闘。車一杯になるくらい買えて、これは幸せ〜。でも入りきらなきゃ、これ地獄。なんとか詰め終えて、車のバックドアがカチャっと閉まった時には、汗だくでした。
やったぞ〜!!!誰にも理解されない充実感でいっぱいの私。持参のサンドイッチを駐車場の草の上でほおばり、一人ご満悦なのでした。
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2016年3月26日(土) |
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次に向かったのは、1時間半ぐらいドライブした競馬場。こちらで開かれているアンティークマーケットは何回も来ているので、勝手知ったるなんちゃらであります。
さて、端からじっくり見て行こうっと思っていると、なんだか片付け始めている人あり!
まだ閉場まで時間はあるものの、夕方だもの、結構急いで見ないと。ちょっとあせる。
なじみのお店でキッチン用品を少し買い、エンジンかかってきました。
その隣のブースではグラスや銀メッキのテーブルウェア、フレーム、ピューターマグや真鍮の靴べらなどが買えて、大当たり。バナナ箱にして、3箱ぐらいは買ったかも。先を急がなければならないのに、きっとそのブースに小1時間はいたと思う。でも、買えるところがあって良かった。
さて、そこからは、ずいぶんと急いで見ました。もう半分以上の業者さんが片付け始めてましたから。
急いで見るとはいったものの、よさそうなブースではついつい立ち止まり、じっくり見てしまいます。その中で陶器のゼリー型やブルーウィローなどを売る店があり、そこでも爆買い。
あと、あちこちでちょこちょこ買って、終了!
買ったものを駐車場まで運ぶには何往復もしなければなりません。それは大変なので、主催者にお願いして、会場のすぐ外に車を移動さえてもらいました。
そこまで買ったものをえっちらおっちら。運ぶのを手伝ってくれる人もいて、意外とすんなり運べました!
ということで、本日は終了。今日もばっちりです♪
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2016年3月17日(木) |
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翌日はホテル近くのマーケットから始めるため、朝はゆっくり。ホテルでイングリッシュブレックファーストを頂く。
若いころはあんまり好きではなかったイングリッシュブレックファースト。最近何だかおいしいんだよね、これが。と、お腹いっぱいでホテルを出発。
さて、本日の最初は地元レスターで開かれているアンティークマーケット。こちらも初めての場所。小さな体育館みたいなところだったけど、これがびっくり。最初のブースから大当たりで、「ここからここまで、全部頂戴」みたいな大人買いをしてしまいました。どひゃー。
お隣もかわいい花柄のカップ&ソーサーをたくさん並べていて、お値段の折り合ったセットをすべて頂きました。バスケットや缶もかわいくて、ここでも大人買い。
その後あっちのブース、こっちのブースでちょこちょこ買い物をして、大当たりの会場を後にしました。
ついでに地元のアンティークセンターにでも寄ってみるか、ということで昨晩調べておいた近くの常設店舗に行ってみました。
こじんまりとしたセンターでしたが、裏に駐車場があって、便利なところ。
でも、何か買うものあるかな〜と探し始めたところ、やっぱりかわいい陶器のカップ&ソーサーがたくさん見つかり、今日はカップ&ソーサーデイ♪2階までくまなく見て、色々と買わせて頂きました。むーレスター恐るべし。
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2016年3月10日(木) |
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さて、翌日、早起きして、ちゃっちゃっと朝食を済ませ、S氏が昨晩作ってくださったランチパックを冷蔵庫から取り出して、買い付け初日、しゅっぱーつ。
200キロぐらい離れたCheshire地方に向かいます。
体育館のような場所で開かれているアンティークマーケット。初めての場所で心躍ります♪
開場と同時に入り、何かないかな〜と探していると、まさしく私好みのお店が。
陶器のキャニスターに、パイバード、ホーローのブレッド缶などをチョイス。貯金箱やバスのチケット、最後に珍しいバイロールの巨大ガラスボトル(1920年代のものだとか)を買って、後から取りに来ることに。
その後も小さなフレームやミシン、クリーニング用の紙ボックスなどを買い、満足満足。次に向かう。
次は大きな野外広場で開かれているアンティークマーケット。1時間ぐらいのドライブで着きました。こちらも初めての場所。とっても広くて、む〜これは結構な時間がかかりそう。
ということで、車の中で腹ごしらえ。作ってもらったランチパックにはS氏お手製のサンドイッチが。これと自分で用意しておいたジュースでランチ。ごちそうさまでした。
さて、まずは併設の屋内マーケットから。じっくり見て回りますが、ちょっと高級なものが多いかな。何も買えずに次の建物へ。ここで紙ものに遭遇。30枚ほどプリント画を買いました。
ようやく外へ。天気の良い屋外は気持ちいいけど、日差しがきつい!
そんな中、ホーローバケツや車輪を売る店で、イスやガラスも買って、ついでに銀メッキのカトラリー類も買いました。聞くとドイツ人ディーラーらしく、やっぱり何だか一味違うと思った。
それから、一回りしてシェードを買ったりグラスを買ったり、ミシンを買ったり。手荷物一杯の私を見かねて、ミシンを買ったところのおじいちゃんが、車まで運んでくれることに。感謝感激でお言葉に甘えちゃいました。
こちらの会場も終了!
3つめのアンティークマーケットを駆け足で回って、本日の買付は終了。何だかいろいろ買えたよね。
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2016年3月9日(水) |
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さてさて、イギリス買付です。現在、mu・muのお店やホームページでご紹介している「ブリティッシュフェア」のお品物を買った去年の秋のお話。
9月下旬、またもや一人で機上の人となり、ヒースロー空港に到着。今回初めてとなるレンタカー会社まで、バスでえっちらと移動。Volvoのエステートを借り、自前のGPSを取り付けて、いざ、出発!!!!
まずは3泊お世話になるレスター州のB&Bに到着。看板も何もない普通の一軒家。中から現れたのは、エプロンをした中年紳士のS氏。"Hi, Nice to meet you"とガッツリ握手。早速中に通され、色々と説明を受け、部屋の鍵、家の鍵を渡されて、「何かわかんないことがあったら、何でも聞いてね」とのことで、一番近いスーパーとガソリンスタンドを教えてもらいました。
荷物を降ろし、車でスーパーへ。今晩のご飯やビール、水やジュースなどを買い込み、バナナ箱をもらって、B&Bに戻りました。
自由に使っていいといわれたリビングのテーブルで買ってきたサラダやビールやオリーブ…と用意していましたが、同じテーブルにS氏の晩御飯であろうグラタンがドーンとあるのが気になって気になって…。
向こうの部屋でテレビを見ていたS氏に「このグラタン、おいしそう。ちょっとだけ食べてもいい??」と聞くと、「もちろんだよ、もう冷めちゃってるから、温めてあげるね。ちょっと待ってて」とわざわざ温めて持ってきてくれました。
ふうーふうーして食べたそのお味といったら♪ビールにサラダにオリーブに。メインが欠けていた食事が思いがけず完璧食に!
親切なオーナーの宿に泊まれて幸せ♪お風呂に入って寝る。
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