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「2013イギリス編」
2013年3月24日(日)
あいにくの曇り空ですが、本日まで恵比寿のmu・muでは「ブリティッシュフェア」開催中です!まだご覧になっていない方は、もしよかったらぜひ♪

さて、買付日記の続きです。
手の怪我はだんだんよくなり、傷口も小さくなってきました。一時は手の平も全体が紫になり、ちょっとは心配していたのですが、人間の回復力ってすごいな~。

ところで、渡英前、日本で事前にコンタクトを取るディーラーさんが数人います。その1人Mさんは、いつも刺繍のクロスを用意してくれる方。その方と連絡を取ると、「今年はいつものような数を用意できない」とのことでした。何でも物価が上がっているのと、物その物が見つからないんだとか。

それは一大事。刺繍のクロスはイギリスで買い付けなければならない必須アイテムのひとつ。でもMさんが用意できないとなれば、行く先々で目を皿のようにして1枚1枚買い付けていくしか他あるまいて…。と日本を発つ前は思っていたのです。

そしてイギリスに来て買い付けも中盤、多少の疲労感もあり、その日は休みにしようか、それとも初めての市にチャレンジしようかと思いあぐねていた朝。結局好奇心に勝てず出発しました。
なんだか肉やら花やら売っている市場の片隅で行われているようなアンティークマーケットに到着。規模も小さく、こりゃ~失敗したかな?と思っていたら、カトラリーを破格で売る店があり、大興奮。
その次に刺繍クロスやベッドカバー、レースなどをたくさん売っているマダムがいた。しかし値段交渉不成立。残念でしたが、そんなこともある。
気を取り直してお隣を見ると、そこも布関係のブース。お値段それなりだけど何かないかな…と見ていると、こちらのマダムは表示価格とは全く関係なくすごい値引きをしてくれました。
片っぱしから買っていくと、マダムのブースはすっからかんに。
お互い満面の笑みで名刺を交換。
「今度来るときは必ず連絡入れますね」とガッツリ握手。良い出会いがありました。

買付最終日、全部の荷造りを終えて、コンテナへ積み込んでくれるJさんの倉庫に。積み上がった荷物を見て「ひとりで買付した割に、車も小さい割にはたくさん買ったね」とJさんは言った。
そう、確かにね。まあ合格点を上げてもよかろうか。ちょっと余力が残ってしまった気もするが、それは明日からのオランダ・ベルギー買付の旅へ取っておこう。

無事についてね。ということで、今回のイギリス買い付け日記はおしまい♪
次回は、イギリスに引き続いて行ったオランダ・ベルギー編をお送りします。
お楽しみに♪

朝早くから待つ人の列

何かないかな~

あこがれのスクーター


初めて行ったアンティークセンター

可愛い街並み

おそろしく買えた田舎のアンティークフェア

お馴染み、イングリッシュブレックファースト

2013年3月21日(木)
ファームハウスのおばあちゃんに別れを告げ、向かったのはまたもや競馬場で行われるアンティークフェア。こちらも今回が初めてです。

ゲートの外にも露店のブースが並び、なんだか雰囲気良いではないですか♪

いきなりイーゼルなんかを買いました。その後、フレームを買ったり、クマの指人形を買ったり、「スクエア」と呼ばれる直下を測る道具を買ったりと順調です。

そして入場料を支払って中へ。
こじんまりとではあるけれど、面白いお店が多そうでテンションアップ!

ガラスをいっぱい買って、レース類をたくさん買って、ついでにブローチも…。
いや〜買った買ったで本日大当たり!


しかしその後、事件は起こったのです…

買ったものをピックアップしては車に運び、品物をダンボール箱に移して…という作業中、買ったガラスのコンポートが割れているのを発見。厚いガラスに細かな模様が入った2段コンポート。お気に入りだったのに…と思いながら何気に手を伸ばすと、割れて鋭角にとがったガラスが当たりました。
鋭すぎて痛みは感じなかったのですが、手の甲が5cm切れてしまいました。どうやら深く切ったらしく、ぱっかりと傷口が割れ、筋肉らしいものも見えました。
「あら〜、人間ってよく出来てるな〜」などと感心している場合ではない。しばらくすると血が滴り始めました。ひえ〜。手持ちの絆創膏も底をつき、フェアのオーガナイザーの所に行って救急箱ないかと聞いても「アイムソーリー」とのこと。主催者たるもの、それぐらい用意しておいてもいいのでは。

仕方がないのでウェットティッシュを何重にもしてタオルでぐるぐる巻きにして止血。

ピックアップの続きをして、その途中ガラスを買ったブースに立ち寄り、「ちゃんと包んでくれないから、怪我したじゃない」と文句を言い、その隣のブースでさっきは見てなかったチャイルドチェアを破格で買い(4つも!)、それも車に運んでようやく出発シンコー!

ウェットティッシュを代えてタオルぐるぐる。これで運転できるかな?
あまり飛ばさず、怪我した左手を心臓より高く上げながら右手でドライブ2時間ぐらい。

ようやく本日からのホテルにたどり着きました。そのころには、血も止まって一安心。

後日、日本に帰ってから「なんで病院行かなかった!」と言われたけど、確かに破片がとどまってたり、神経切れてたらとんでもなかったよね。
ホント、よくぞ無事で。ついてるな〜。

2013年3月20日(水)
本日、春分の日。みなさまいかがお過ごしですか?
mu・muで開催中のブリティッシュフェアですが、特にドイリーが充実しておりますので、ぜひご覧くださいね。

では、買い付けの続き。
次に宿泊するのはファームハウスという、農場経営の傍ら、宿を提供する家族経営のB&Bです。
外観はこんな感じです。


そして、そこからほど近くのホールで開かれたアンティークフェアに行きました。
うーむむむ…、買うもんなーし。
入場料払っているのだから、何か買えないかな〜。じっくり見て、刺繍クロスや缶、キャンドルスタンドなどを買いました。


翌日、ファームハウスで朝食を頂いていると、宿のおばあちゃんが話しかけてきました。
「昨日はどうだった?」
「結構、買うのに苦労しました」
「そうでしょう。最近はあそこのフェアはとても寂れているわ。同じ場所で行われる別のオーガナイザのフェアの方が活気があるわよ」
そうなのか。知らなかった。今度から気を付けようっと。
「1年前に比べると、なんだか相場が高くなっているような気がします」というと、おばあちゃん曰く、
「そうでしょう。何せ、今はテレビで毎日アンティークに関する番組をやっているからね。1日6本ぐらいはあるかしら」
「なぬー!毎日6番組!?」
驚く私に、テレビ番組表を持ってきて線を引き始めたおばあちゃん。なるほど、本当にアンティークでいっぱいだ。
「これだけあると、みんなアンティークの値段に詳しくなっちゃって、『お値打ちもの』が出にくくなっているかもしれないわね」

なんと、そんな事情があったのか!平日の午前中なんてテレビ見ないし、知らなかったもんね〜。しかし、やっぱり多すぎるでしょう。

イギリス人 みんな大好き アンティーク

2013年3月18日(月)
本日から恵比寿のmu・muでは、ブリティッシュフェア最終回が始まりました。こちらのブログでお伝えしているイギリスの買い付けで手に入れた物をご覧いただけます。ぜひ、お店に遊びにお越しください。
また、本日3時からはホームページでもご覧いただけますので、そちらもお楽しみに♪

さて、買付日記の続きです。
車を飛ばしてたどり着いた本日の宿泊ホテルで、若きマダムに尋ねました。「ここらへんでコインランドリーはありますか?」旅の途中、汚れ物も気になってきました。小さな物はお風呂ついでに洗ってしまいますが、大きな物は洗濯機で一度に洗ってしまえれば、これ幸い。
するとマダムは「まかしといて。明日、自分の洗濯のついでに洗ってあげる」とおっしゃるのです。いや~、それは悪いな…と遠慮する私に、夜までにフロントに持ってきてね、と言い置いて、奥に引っ込んでしまいました。
なんて親切!
お言葉に甘えて、頼んでしまった私。

翌日の夕方、買い付けから帰ると、部屋のベッドにきちんとたたまれた洗濯物が!急いでお礼を言いに行きました。
「It's my pleasure」とマダムの満面の笑みに、心ほっこり。
親切が身にしみました〜。


2013年3月16日(土)
翌日、また違う競馬場で行われるアンティークフェアにGO!
ホテルから遠く、朝4時には出発です。

そこは私の大好きな場所。だって、いろいろ買えるんだもーン。
門の外で開場を待つ人々。開門と同時にわっとダッシュする緊張感。好きだな〜♪

しかし、あれ?あれれっ?何だか価格が高くない?それに品物も薄くない??
会場を回っても、いつものように次から次へと買えるわけではなく、なんだか肩すかしですが…

こんなハズないもん。目をよっく皿のように〜ムムム〜…ないなあ。

とは言いつつ、なんだかんだ買ってはいるのですが、「よっしゃア」感がないのよね。
5時間ほどかけて全部丁寧に見て、終了。ふーん。

じゃ、まあ、今夜のお宿へ行こうとするか。結構とおい、約3時間ドライブです。

途中、気の向いたところで高速を降り、地元のレストランを探してランチ。
こちらはアタリでした♪



2013年3月14日(木)
翌日、泊っているホテルの近くでに競馬場があり、そこでアンティークフェアがあるんだとか。
ま、モノは試しに出かけてみっか。ということで、早朝雨の中を、行ってきました。

入口の所でオーガナイザーが立っていて、「雨だから出展者は少ないけど、それでもいい?」と聞かれた。「ここまで来たからには、見てみたいぴょん」と入場料を支払い、中へ入ると、5人ぐらい?の出展者がまだ箱からごそごそ出している途中というなんとも寂しいフェアでした。

それでも、みんなが開け終わるのを待って、木のトレイや何かは買って帰りました。しかし多分もう行かないな、ここは。

人気のない競馬場…

することないのでホテルに帰り、パッキングに没頭。
そんな日も必要です。

2013年3月13日(水)
翌日は、ゆっくりめのスタートなので、ホテルで朝食を頂く。
ビュッフェ形式だが、なにこれ〜!充実してるじゃないの〜。


後から、チーズやハムなどもいろいろ出てきて、たらふく頂きました♪これからはなるべく朝食食べてから出かけようっと♪

そして出かけた先はスポーツセンターみたいな場所。どうやら屋内でのマーケットです(こちらも初めて)。
時間帯が少し早かったようで、出展者の方たちと同時入場してしまいました。
ざっと見渡したところ、100〜120店舗ぐらいかな?なかなか良い規模です。
さあ、最初のブースからスタート。

陶器のポットやルーサイトの取っ手など、可愛いものをゲットしました。
そのブースで、カゴに山盛り売られていたもの。それは大理石でできた卵型の物体。店のマダムに伺うと、お菓子作りなどの際、手を冷やすために使うものだとか。確かにひんやりとして、手にすっぽりと収まる大きさ。なんだかかわいく思えてきた。
「これはおいくら?」と聞くと、すでにたくさん買い物をしていたせいか、メチャクチャおまけしてくれました。山盛りの大理石はそれなりの重量で、後からピックアップすることに。
それからも家の形をしたポットやクリーマーを買い、トランクを買い、レースを買い、スツールを買い、鏡を買い、たばこのおまけのシルクカードを買い…めっちゃ買えるな、このマーケット!ということで終わりが見えません。

途中休憩しようかなと思ったけど、朝食食べすぎでお腹がすかない!仕方ないので続けて買うことに。

刺繍フレームを買い、ブックススタンドを買い、暖炉ツールセットを買い…やーっと最後のブースまでたどり着きました!いや〜すごいアタリだった。

ピックアップする時も、また新たな買い物をしたりして、アタリは続く。
車まで品物を運ぶのを手伝ってくれたりして、みなさまご親切にありがとうございました。また来たいな♪

2013年3月10日(日)
翌日、買付初日は、早起きして初めてのマーケットへ。
快晴での青空マーケットは気分いいものです。


わーい、と駆け出したくなる気持ちを抑えて、まずは最初のブースから。
ふむふむ、いーではないですか♪
缶や木の箱、ティーストレーナーなどを買いました。

そしてお次は…おおっと、シャンデリアパーツが箱に入れられ、ずらっと並んでいます。
かわいいのがぎっしり入った箱をいくつか選び、「これ全部でおいくら」と聞くと、気のいいおじさんがおまけしてくれました♪
お支払いをしようとすると、私が選ばなかった箱を全部そろえて「なぜこっちは選ばなかったの?」との質問。えーっと、それはですね〜、言い淀んでいる私に「全部で○×ポンドだ!」と破格の申し入れ。「いただきます」と結局全部買うことになったのです。
おじさん満足、私もハッピー。支払い後、がっつり握手をしてお別れです。

その後もイギリスらしい銀メッキのテーブルウェアやかわいらしいドイリーなどを買い進めていきます。初めての市だけど、ここはヒット♪

一番奥に大テントが設置されていて、その入り口で素敵なパインのウォッシュスタンドを発見。今回の買付ではあまり家具を買わないでおこうと思っていたのに、初日から見つけてしまいました。レンタカーも大きくないし、初日だし、どーしよーかなー…
2秒悩みましたが、買っちゃうもんね。後の苦労は考えないことにしよう♪

テントも見終わり、買付終了。
オーガナイザーに許可を得て、車で買い付けたものをピックアップ。ウォッシュスタンドも収まりました。

もうひとつ、別のマーケットも行きましたが、こちらはあまり収穫なし。
初日は軽めの買付にて、めでたく終了。

2013年3月9日(土)
みなさーん、春ですね♪
昨日ぐらいから急に暖かくなり、「はーくひょん」花粉症最高潮であります。

恵比寿のmu・muでは、ブリティッシュフェア花盛り。春先に似合いそうなガラスウェア、刺繍のクロスなど盛りだくさんにそろえて、みなさまのお越しをお待ちしておるのですが、その品物達がどうやってたどりついたかということを、今頃からお伝えしようと思うわけです。
ちょっと遅いかな…
でも、ぜひ聞いて下さい!

さて、イギリスに参りましたのは去年の秋。9月も末ゴロでございました(昔話風に)。
夏に引き続き、今回も一人旅でございます。
普通イギリスの買付は大きなバンをレンタカーしてあちこちと回るのですが、今回はオートマで一番大きな7人乗りという車を借りて、回ります。

余談ながら、私が免許を取ったのは31歳の時。オートマ限定というものでした。日本やアメリカでは全く困ることはありませんが、ヨーロッパではマニュアルが幅を利かせております。レンタカーでもオートマは割高です。お金のことのみならず、レンタカーではオートマのバンというものは存在しません(私の知る限り)。

そこで、何年か前にオートマ解除、マニュアル車の免許も取りました!しかし、取った翌日、イギリスはロンドンでマニュアル車を運転しまして(しかも大型バン)、交差点ど真ん中でエンストし、クラクションの嵐…ということも何度か体験しました。
個人的には、エンストしても、他の車が突っ込んできて引き殺されることはなく、ギアをニュートラルに入れエンジンをかけ直して…基本操作をするのみ。若干の騒音に耐えればいいだけのことです。
しかし、同乗者(夫ですが)の心理的プレッシャーが相当だったのか、命に別状を覚えたのか、それ以来、マニュアル車のハンドルを握ることはなくなりました。

というわけで、オートマです。快適です。
ヒースロー空港から、一路北を目指します(話が本題に移っています)。
本日のお宿は初の「Campanille」というチェーンホテル。きれいで快適です。

Wi-Fi freeというのを試してみました。持って行ったパソコンでインターネットが見られました。すげー。
インターネット電話「Skipe」も試しました。ヘッドフォンから夫の声が聞こえました。
びっくり。

機械に弱い私ですが、がんばりました!満足して就寝。
つづく





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